日商PC合格パック講座のご案内
日本商工会議所主催の資格検定試験 日商PCの合格を目指す講座です。
Wordを使った「文書作成」・Excelを使った「データ活用」・PowerPointを使った「プレゼン資料作成」の3つの科目があり、それぞれに3級~1級までの難易度があります。(また、それぞれに知識科目の出題もあります。)
出題は、例えば『あなたはABC商事の営業マンで、次回の会議で使うための資料作成を上司から任されました。去年のデータと今年の報告データを元に資料を完成しなさい。』のような形であり、まさに実務でOfficeシリーズを使うときのような実戦型のテストです。
実務スキルを学習できる良い資格検定試験だと思いますが、難易度が高いと感じるのか、市販の教材が少ないからなのか、トライする方が少ないように感じられ残念です。
チャレンジ精神をお持ちの、あなたの受講をお待ちしています!
◆ どの資格検定試験を受けるかお悩みの方へ
当スクールでは、MOS・P検・日商PCの資格検定試験を取り扱っていますが、どれを受験すればいいのかをよく相談されますので、受験の参考にしてください。
まず、各々の特徴と体質は次の通り。
MOS…アプリごとの受験・世界的に知名度が高い
P検…コンピューターにまつわる様々な分野の知識を学習し、進級するごとに知識の深さが増す
日商PC…アプリごとの受験・実務で使うようなデータを完成させる出題形式
次に、仕事でパソコンを使う場面を考えてみると、WordやExcelを使ったメインの業務のほかにも、さまざまな情報やトラブルに対処する必要があります。
以上ことから、メイン業務で使うアプリのMOSと、P検(社会人は3級からが目安)の合格から目指すとよいでしょう。
その上で、さらに学習を進めるのであれば日商PC受験というステップが当スクールのオススメです。